最新号2017年8月号 7/10配信

二大新連載スタート!
吉本ばなな特別対談掲載

今月の執筆陣:赤川次郎/新井素子/綾崎 隼/井上純一/今村夏子/上田早夕里/今野敏/下村敦史/住野よる/でんすけのかいぬし/富樫倫太郎/堀埜浩二/夢枕獏/吉本ばなな×CHIE

心揺さぶる青春小説の誕生!

アートにすべてを捧げる若者たちを注目の新鋭が描く――綾崎 隼「君を描けば嘘になる」

目からウロコのマネーコミック!

『中国嫁日記』夫婦がお金を取りまく仕組を漫画で読み解く――井上純一「キミのお金はどこに消えるのか」

今が少し生きやすくなるヒント、ここにあります

吉本ばななさんと、タレントのCHIEさんが語る「変化する私」。――特別対談I(後編)「吉本ばなな×CHIE」

みずみずしくて、ざわざわする。

「あひる」「星の子」で注目を集める作家が描く、母子のお話。――今村夏子「冬の夜」(読み切り)

文芸カドカワとは?

かっこいい嘘(フィクション)
胸おどる真実(リアル)を読もう――
大人のエンタテインメント小説誌!

ミステリ、サスペンス、SF、ホラーetc.
――日常を離れ、物語の世界へ羽ばたく極上の小説連載、
今、いちばんイキのいい才能が続々登場する読み切り小説、
話題の映像作品コミカライズや気になる話題満載のエッセイなど、
ここでしか読めない作品が満載です。

今月のおすすめ

  • 新連載

    「君を描けば嘘になる」

    綾崎 隼

    著者より

    はじめまして。綾崎隼です。
    今月より連載が始まるこのお話には、執筆時『ある恋のない愛の物語』という仮題がつけられていました。デビュー以来、様々なタイプの恋愛小説を書いてきましたが、こんな愛の話は書いたことがありません。絵に魅せられ、絵を愛してしまった主人公たちの物語を、最後まで見届けて頂けたら嬉しいです。

    文カド編集部より

    電撃小説大賞を『蒼空時雨』で受賞されてデビューされた綾崎隼さん。誰かを、もしくは何かを、決定的に愛してしまった人々を描き続けてきた綾崎さんが文芸カドカワに初登場。アートに魅せられた天才たちは何を想い、どう生きるのか。才能と青春の煌めきに、ご注目ください。

  • 新連載

    「キミのお金はどこへ消えるのか」

    井上純一

    著者より

    このマンガは「お金の面白さ」について、作者であるジンサンと奥さんの月さんの会話を通して皆さんに紹介していくということを目指しています。ジンサンのキャラとして大上段に振りかぶって見せちゃう点があるかと思いますが、なるべく気楽に読める「お金マンガ」を目指しております。肩の力を抜いて読んでいただけると幸いです。
    (企画協力 アル・シャードより)

    文カド編集部より

    避けては通れないお金の話。でも、わからなくてもなんとなくわかったフリをしてきたことはありませんか? 私はあります。『中国嫁日記』でおなじみジンサンと月さんに加え、監修には明治大学准教授の飯田泰之先生をお迎えし、最強の布陣で身近なお金の疑問や不思議に迫ります。

  • 連載

    「リラと戦禍の風」

    上田早夕里

    著者より

    6年ほど前から、歴史を題材に、短編や長編をときどき書いています。短編は短編集に収録済みで、最新の長編作品は今年の秋に刊行予定です。いずれも、歴史上に実在するエピソードをもとに虚構を構築するスタイルをとっていますが、今回の作品も同様で、第一次世界大戦下の欧州に生きる庶民の生活や葛藤と、「人間ではないもの」の活躍やそれとの交流を描きます。力強い小説に仕上がるように努めますので、楽しんで頂ければ幸いです。

    文カド編集部より

    連載第2回を迎えた「リラと戦禍の風」。第一次世界大戦下の過酷な戦場に生きる兵士が、ライラックのかおりと「人間ではないもの」にいざなわれて辿り着く世界とは――。戦争と平和の狭間に生きる彼らにどうぞご注目ください。

  • 連載

    「青くて痛くて脆い」

    住野よる

    文カド編集部より

    映画『君の膵臓をたべたい』が、いよいよ7月28日(金)より全国ロードショー。現在発売中の雑誌『ダ・ヴィンチ』(8月号)には住野さん特集が掲載されています。「青くて痛くて脆い」の世界の裏側にも迫る、ロングインタビューは必読です。あわせてぜひ!

  • 連載

    「警視庁特殊捜査班 SECRET MISSION

    富樫倫太郎

    文カド編集部より

    不審者のリュックから見つかった女子大生の耳と指。事件に相対するのは、組織の枠に収まりきらない曲者たちが集まった特殊捜査班。警察庁情報分析室から特殊捜査班に異動してきた佐藤警部が、情報分析能力を駆使して被疑者の身元に迫りますが……。

  • 読み切り

    「冬の夜」

    今村夏子

    文カド編集部より

    雪の降る日に、かっちゃんは生まれた。幽霊が出ることで有名な古い病院で、夜中に何度も目を覚ますかっちゃん。おばあちゃんの家で、三人の生活が始まる――。今最も注目を集める新鋭のとびきりフレッシュな読み切りを「文芸カドカワ」でお届けします。

  • 特別対談I

    「吉本ばなな×CHIE(後編)

    文カド編集部より

    吉本ばななさんの語りおろしによる新刊刊行に際し、そのエッセンスが詰まった対談を掲載します。第1弾のお相手は、14歳での記憶喪失を経て、人生をリスタートされたタレントのCHIEさん。変化の兆しに気づくには?ノイズの多い現代を生き抜く術とは?今を少し生きやすくするヒント、ここにあります。

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